【Android】DataBindingサンプルプログラム


 

DataBindingのサンプル

 
 
DataBindingを勉強して、シンプルなサンプルを作って動かしたので、備忘録がわりにメモします。
 

dataBindingを有効にする
モジュールのbuild.gradle

 
 
レイアウトファイルを記載する
activity_main.xml
※xmlファイルのルートをlayoutタグにする。
※dataタグにバインドするクラスを記載する。
※TextViewタグウィジェットの@{user.name}がdataBindingされる部分。userクラスのnameがバインドされる。

 
 
バインドされるクラスの実装
Userクラス
※ObservableFieldを使うことで、値に変更があった際にバインド先のレイアウトを変更してくれる。

 
 

MainActivityの実装
MainActivity.java
※DataBindingUtil.setContentViewメソッドにてBindingオブジェクトを取得する。
※ActivityMainBindingが自動生成される。
※Userインスタンスを設定。
※ActivityMainBindingが自動生成されない(コード内でエラー表示 もしくはビルドの際 not found となった)際は、これまでの設定を見直す。
それでも解決しない場合はAndroidStudio再起動。
すると「import android.databinding.DataBindingUtil;」されるのでエラーが消える もしくはコードを書き直すと解決する。

スクリーンショット 2018-11-20 23.08.50

 
 
公式ドキュメント
https://developer.android.com/topic/libraries/data-binding/?hl=ja